フリーランス

ここで言う「フリーランス」

 「働き方改革」が叫ばれる昨今。会社にしばられない働き方が増えてきました。ここではそんな話はもちろんいたしません。うっかりその手の話かと思って来てくださった方、すぐ引き返してください。ここで話す「フリーランス」とは、もちろん「お店に所属せず“売っている”女性」のことです。

どこにいるか

 言うまでもないですが、タイではそこらじゅうにいらっしゃいます。バンコクでは、それこそナナ~アソークを歩くと、ところせましと女の子が話しかけてきて、話を持ち掛けられます。パタヤなんかだと、ビーチ沿いにいますね。

テーメーカフェ

 ストリートもいますが、やはり安定というか総本山はテーメーカフェですよね。簡単に、テーメーカフェとは、どこにも所属せず“売りにきている”女性がお店の中に立っていて、そこで値段を交渉して連れ帰るお店です。私テーメーカフェ結構好きなんで、色々聞いたり調べたりしたので、その話はまた今度書きます。今日はストリートのフリーランスの中のフリーランスの話をします。

ストリートのフリーランスの特徴

 ストリートの女の子はレディボーイが多いです。フリーランスの総本山・テーメーカフェが女の子オンリーなので、基本的には女の子はそちらに行くからというのもあると思います。

気になる料金

 以前パタヤのビーチロードで「友達と二人で800バーツでいいわよ」と言われて、さすがに怖くてお断りしましたが・・・笑
 パタヤの相場はバンコクより安いので、割とそこから遠くないと思います。で、バンコクでは、というと、コロナで娯楽施設が閉まっていたときに何度か「買い」ましたが、そのときは、テーメーと変わらなかったです。ただ普通はテーメーカフェやペイバーよりは安いと聞きます。

具体的な体験談

 ということで、私はフリーランスと交渉もあまりしないので、最新の相場はわかりませんが、体験談なら語れます。バンコクに在住の方なら見かけたことありますかね?スクンビットのソイ23のパクソイのところショッピングモールがありますよね?

 ↓ここ

 この辺りで、キャップをかぶったフリーランスがいます。最近はターミナル21の辺りまで進出していて、たまにプロンポンのBTSの駅の下でも見かけます。
 私そのフリーランスの子が立っている前を1年ほど前にテレビ電話しながら歩いたんです。テレビ電話なんか映るのが嫌な子が多いんですが、その子は積極的にテレビ電話に入ってきて。当時、夜の街も微妙だったので、不完全燃焼だったのもあってか、その子としっかり話したんです。で、ソイカウボーイの横のホテルに一緒に行きました。詳しく聞くと、当時40歳のラオス出身のレディボーイでした。なんか表情やせまって来方が怖くて、イマイチ乗らなかったんですね、私。その子は先週はエムクオの前にいました。普通ある程度縄張りみたいなものがあるし、「ここではやめとこうね」みたいなのもお構いなしなとこを見ると、やっぱりやばい子だったんでしょうか。ちなみにその子は1000バーツでした。

メリットとリスク

 ことほどさように、料金はそりゃあ、ゴーゴーバーやテーメーカフェよりも安いです。ただ、リスキーでもあります。ゴーゴー嬢でやばい子いたら、お店に訴えていけるし、テーメーカフェもなんだかんだ健全にしないと、リピーターもつかないし、客同士の悪い噂もすぐ広まりますからね。品のない言い方をすると「安物買いの銭失い」とならないようにしましょう。ただ、単純に群れたり、中抜きされるのが嫌でフリーランスの道を選んでいる子もいるので、みんなが危険でハズレ、というわけではありません。大きい成果を得るには、リスクは必要ですから。
 刺激が欲しけりゃバカになることも必要です。
 フリーランスとの成功体験、あったら教えてください。

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