タイについて書かれたオススメの新書の類いはないです笑
タイトルの主張をサブタイトルで早速ぶっ壊してみました笑
まあ、やはりね、私がこのホームページ・インスタを始めようと思ったキッカケとも関わってくるんですが、情報が古いんですよね。2018年や、もっと前のオススメをされても、っていうね。タイの歴史とかならまだいいんですが、観光やましてや夜遊びなんかでいうと、ブログですらほとんどオススメはないですしね・・・。ブログですらそうなのに、本だとスピード感がない上に急速にさびれていくんですよね。歴史を知るにはいいんですが、「タイを感じる」には少し古びた感じがしますね。
かつては読みました
タイ好きの・・・あるあるなとこだと思うんですけど、日本に帰って、日常に戻ったあと、タイを感じたくてウズウズして、タイの話題を探して、本・マンガ・映画に当たったりしませんでした笑?私はしました。ミナミの帝王でバンコクが話題になっていると聞けば、それを読み。伊集院光がタイの話をラジオでしていたら、それをリピートし、水曜どうでしょうもSnow Manのタイ旅も見ました。どれも街の風景から常識から古いですよね。昔のタイを懐かしんだり、タイを知りたてのときは、古くてもステレオタイプを知れていいと思うんです。それに、なんでもいいからタイに触れたい、という気持ちも私もわかります。
ちなみに、ミナミの帝王のタイ編は、タイ出張でタイの女の子にハマった男が銀次郎から金を借りてタイに飛んで、銀次郎が追っかけてくるという話です。
カンボジアについてならオススメあります
タイの夜をがっつり描いた最近の本って全然ないんですよね。私が来年あたり出したいです。出したら買ってください笑。ただ、古いのでよければ、カンボジアについてのマンガなら面白いのはあります。まずは、「プリズナーインプノンペン」
平凡な中学教師イザワは、カンボジアの首都プノンペンの娼婦街で純粋無垢な少女タオに出会い、病気の母親のために大金を渡し、帰国する。だが、少女の面影を求めて再びプノンペンを訪れたイザワは、詐欺事件に遭遇し、謂れのない罪で投獄されることに! 自由を求めて、イザワの孤独な闘いが始まった…。(Amazon引用)
YouTubeの胸糞マンガを紹介する「マガゾン漫画バラエティー」というチャンネルで紹介されていて知りました。まあ、Amazonの引用通りですが、タイ以上に、そういうところの環境の悪さを感じます。なんか・・・タイの方がやっぱ楽しいな、青春だな、って思います。
もう一冊は、先日ジョークのつもりで貼った「アジアの売春街の少女たち~スワイパー1999~」という漫画です。そこで初めて知りましたが、なかなか見入ってしまいました。内容は、タイトルに“1999”と入っているように古いですし、「プリズナー・イン・プノンペン」同様、主人公が清すぎてしらけるときがあるのと、ちょっとステレオタイプが強めな感じがします(当時は本当にそうだったのかもしれませんが)。ただ、主人公はかわいく描かれているので、自分のオキニとちょっと重ねてしまいます。やはりバカですね、私は笑。「アジアの売春街の少女たち」についてはKindle Unlimited対象なので、加入されている方はぜひ読んでみてください。
1990年代のカンボジア・スワイパー村に存在したアングラ風俗で出会った少女たちの現実に迫る渾身のルポをコミカライズ!!
ベトナムで貧しい暮らしを送るマイ。
何も聞かされず「家族を助けるために」と連れてこられた場所は売春宿だった。
マイ含むベトナム出身の少女たちに待ち受けるあまりに過酷な運命とは?(Amazon引用)
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